エギング初心者が釣れるようになった理由は「動かさない間」だった!
エギングを始めたばかりの頃、私は「どうエギを動かすか」ばかり気になっていました。
とにかく一生懸命にシャクってエギを動かすものの、シャクった瞬間にヒットした経験はほとんどゼロ。
ところが後になって気づいたのは、エギを動かさない「フォール(落ちる間)」こそが最大のバイトチャンスだということ。
その“間”の重要性を教えてくれた動画が、こちらです。
動画で学べたポイント
- エギは動かすより止める時間が大事
- フォール中にイカが抱きつきやすい理由
- ラインテンションを張る/緩める基準がわかる
初めて釣れたのは「かわいいクワイカ」でした
当時はジグで回遊魚を狙っていたのですが、海面をふと見ると小さなイカが泳いでいました。
試しにエギをキャストしてシャクってからフォールさせると、クワイカがコツンと抱きついてきてくれたんです。
サイズは小さかったですが「エギングはフォールが命!」と体で理解できた瞬間でした。
それ以来、「動かす → 止める」リズムとラインテンションの管理を意識するようになり、釣果は右肩上がりに。
これから始める方へメッセージ
もし今、シャクリ方ばかり気にしていて釣果が伸び悩んでいるなら、
ぜひ「フォールの間を長く取る」ことを試してみてください。
この動画がきっとヒントになります!
イカが実際にエギへアプローチする瞬間を動画で見たい方は、
続編記事「水中映像でわかるエギの動きへのリアクション」もぜひご覧ください!
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