2025年6月1日、6月に入り初の釣行。
旧暦は5月6日、中潮(満潮10:21/干潮4:43)というタイミングで、
4:30〜6:00の朝マヅメに名瀬港でエギングを行いました。
釣場の様子と当日のコンディション
- 天気:少し雲あり
- 気温・体感:少し肌寒い
- 風:西南西から少し風あり
- 水温:少し冷たい
- 塩分濃度:少し薄め
- 水の濁り:少し濁っている
- ベイト:チラホラ見える
- 潮の流れ:見える範囲はほぼ動きなし、底は重たく感じた
使用エギと攻め方
- 使用エギ:その他のエギ(ノーマルタイプ)
- 狙い:アオリイカ
今回は浅場を中心に、流れの変化を感じ取りながら、ノーマルタイプのエギで誘いをかけました。
ランガンはせず、1か所に絞って集中して狙いました。
釣果と詳細
アタリは1回のみ。
ヒットしたのはアオリイカ約200g。
アタリの瞬間は元気が良かったものの、サイズは秋イカ並み。
リリースしましたが、見た目の印象ではクワイカにも見えた1杯でした。
もしこれがクワイカの親サイズだとすれば、今後のターゲットの可能性として
シロイカの釣期の兆しとも取れる結果かもしれません。
感想と反省点
足元にはミノカサゴ、ヤガラ、オニヒラアジ、カスミアジ、フグ、チヌなどが次々と現れ、
雰囲気としては「釣れそうな空気」は十分にあったのですが、アタリはほぼなし。
それでも久々のアオリイカとの再会には手応えがあり、
このポイントが産卵場ではない可能性や、個体のサイズ感から今後の傾向を考える良い機会となりました。
次回への意気込み
- 短期目標:お土産サイズのアオリイカを釣りたい
- 長期目標:2kgアップのアオリイカを奄美で仕留めたい
今後も釣果の有無に関わらず、釣行データを積み上げていくことが次の1杯へのヒントになる。
可能性がまだあると信じて続けていきます。
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